自由に生きたい腰痛親父

もう中学生じゃなく、もう50代。自由に生きたい。趣味の風景写真は残してく。副業、起業と色々模索中(笑)

退職を考える...睡眠障害その他に妻とのミーティング

睡眠導入剤の服用を始めて何ヶ月だろう?

現状は薬がなければ生きていけない ( ̄▽ ̄;)

ただ『寝入りが良い』ってのはホントありがたい。

例え2時間程度でも寝入りで睡眠が取れるのは助かる(笑)

 

 

平素の就業についても支障は明らかに減った。

私の睡眠障害の元は相変わらず断ち切れてはいないけど...

 

 

今回のギックリ腰では10日間(会社は6営業日期間)の休みを取った。

休んでる期間には妻ともジックリ話すことができた。

そして結論が出て『退職』は既定路線となった。

 

 

ただ夫婦での『退職する条件』に意見の相違がある。

妻は...

『今の職場を離れれば睡眠障害も治るだろう』

『例え給料が下がっても転職だ』と。

私は...

『まずは慢性的腰痛の治療を優先したい』

『見通しは立っていないが個人で仕事をしてみたい』

『個人で仕事するため、模索する時間が欲しい』と。

 

 

腰痛治療については賛成してもらえたけど、その他の申入れは却下 ^^;

まあ、真っ当ですな(笑)

 

 

妻の意見は以前からブレず『無収入期間は無いようにしてほしい』と。

 

 

で、我が家の枷となってる抑えられるであろう支出についても話し合う。

メンタルクリニックの費用は診察と薬で5,000円弱/月。日によっては「Red Bull」やら「眠眠打破」などに頼り。睡眠不足からくる体力的不調はサプリメント等で補ってるのでトータル10,000円/月ほどを支出している。

もう1点が『タバコ』。仕事上のストレス過多から禁煙に失敗し最近では確実に1箱/日を消費するようになり、タバコ代で13,000円/月を支出...

慢性的腰痛についても診察代、リハビリ施設利用と薬(痛み止め)で7,000円強/月の支出。

 

腰痛完治の見通しは立ってないけど総計30,000円/月は退職する事により支出が減るのでは?という夫婦で同じ見解。

 

 

結論。

就学中児童のいる我が家では『まだアンタの好きにさせる訳にはいかない』とキツいお達しを頂戴した T^T

但し、腰痛治療には『退職した時から半年の猶予を与える』、そして『半年後には再就職できるよう関連事業者や関係者と話をつけておくように』と...

 

ハードル高いなぁ。

でも我が家の出納係としては当たり前の提案かな?

 

 

ここには列挙してないけど、先日とある1件で今の会社に留まるメリットは確実に消滅した。

 

 

さあ退職の準備を始めよう。

そしてわずかな灯火の副業も頑張ろう...